キャッチコピーの大切さ

【人の心が動く時=感情が揺さぶられた時】


人の感情を揺さぶることができれば、
感心が湧いて、興味を持ってもらるということになります。


人の感情に訴えかけるキャッチコピーを作ることができれば、
あなたの商品やサイトに一瞬で興味を持ってもらい、商品やサービスの良さをじっくり伝えることができるのです。



なぜ、キャッチコピーが必要なのか?
人の心を動かすキャッチコピーを作ることができれば、あなたの商品に興味を持って貰えることをお伝えしましたが、そもそも、なぜキャッチコピーが必要なのでしょうか?

元々、人間の脳というのは、自分に必要ないと思った情報は、頭に入って来ないという仕組みになっています。

それに加えてインターネットなどが普及して、日常生活で入ってくる情報が莫大に増えているので、なおさら脳は不必要な情報を受け取らなくなります。

つまり、自分に関係のない情報は全てシャットダウンしてしまうのです。

このことは、脳科学でも実証されていて、「カラーバス効果」や「網様体賦活系」などと言われています。

ですから、あなたのサービスや商品をより多くの人に伝える為には、まずは「興味を惹きつけるキャッチコピー」を作ることが大切なのです。



もちろん、商品の中身が良いことは大前提です。仮に今の商品やサービスに対して自信をもって薦められないと思っているのなら、まずはどうすればお客様の悩みを解決できるものに変えられるか、お客様のゴールを実現できるかを考え、中身をブラッシュアップしなければなりません。

「お客様の感情に訴えかける」
このことを一番に考えれば、人の心を動かすキャッチコピーを作ることが簡単になります。



良いキャッチコピーの作り方に必要な事。
人の心を動かすためには、感情を刺激することが大ことだとお伝えしましたが、実はこれだけでは、良いキャッチコピーはできません。

「誰に何を伝えるか」
このことを決めておかないと、人の心を動かすことはできないのです。

誰に伝えたいかを明確しておかないと、感情を動かすキャッチコピーを作ることはできません。

そして、そのターゲットに対して「手紙を書く」つもりで、伝えたいことを明確にしてキャッチコピーを作れば、感情を刺激するコピーが作れます。



あなたの商品に、他の商品にはない
「あなただけの独自のウリ」はありますか?

・「誰に」
・「何を伝えたいか」

ターゲットを明確にすることによって「誰に」という部分はクリアできます。

次に「何を伝えたいか」という部分を決めること。
しかもそれは、「他にはない独自のウリ」である必要があります。

独自のウリを出すためには

・他社と競争しなくても良いもの

◉人の心を動かすキャッチコピーの作り方と方法

人が行動する時の大きな要因として

「何かを得たいとき」
「痛みを避けたいとき」

の2つが大きくあります。

例えば、「お金を稼ぎたい」と思えば、少し面倒でも働くでしょうし、「これ以上太ると命の危険があります」と言われれば、今まで成功したことがないダイエットも必死で行うはずです。


このように、人間が行動を起こす原動力として「得たい欲」と「避けたい欲」がありますので、そこに行動心理学を利用してキャッチコピーを作れば、人の心を動かすことができるようになります。


・ベネフィットを伝える
「得たい欲」に強く効くのが「ベネフィットを伝える」ことです。

ベネフィットとは、お客様が商品を使うことによって得られる未来のことです。

例えば、「痩せたい」と思う人も、ただ体重を減らすことの為にダイエットをするわけではありません。


痩せて、「きれいになったね」と言われたり、彼氏ができたりと、痩せた結果に対して得られることに期待をしてダイエットをします。

この「得られる未来」を想像できるようなことをキャッチコピーに入れることで、感情を動かすことができます。

・意外性を伝える
意外性とは、簡単に言えば、普通ではないことという意味です。


これは、本当に「普通ではないこと」でも構いませんが、固定観念の中に生まれている「普通」に対する意外性でも構いません。


意外性を伝えることで、脳が反応して、あなたのキャッチコピーが気になって仕方なくなります。

『瞬間的に興味を惹きつけるには、「意外性」が効果を発揮します。』



・希少性・限定性を伝える
「最後の1個です」と言われると、

「もう手に入らないから買っておこうか」

こんな気持ちになる人は少なくないと思います。これがまさしく『限定性』です。

これは「避けたい欲」をくすぐる言葉なので、損をしたくないと思う人に突き刺さるキャッチコピーになります。

例えば

「3名さま限定メニュー」
「ラスト1品!現品限り」

上記のような限定性があると、「急いで確認しなくては」という感情が働いて、あなたの商品に興味を持ってくれるはずです。

・信頼性を伝える
人間はまったく同じ内容でも、信頼している人から言われた時と信頼していない人から言われた時では、信じる度合いが変わってきます。


信頼している友達から「これは絶対良いから使ってみて」と言われるのと、街を歩いている人に突然「これは絶対良いから使ってみて」と言われた時では、絶対に前者の方を信用してしまいます。


このように、人間の脳は、基本的には信用しないという構造になっています。それが金銭などの痛みを伴うとなるとなおさらです。

・権威性を伝える
権威性とは、医者や弁護士、研究者というような、その道のプロで、その人が言えば間違いないというような力を利用します。


体調が悪いときに病院に行って、「ガンです」と言われたら、いつもよりも疑うことが少なくなります。


この権威性を利用したキャッチコピーで

【歯医者さんが使っている歯ブラシ】というのがありますが、歯医者さんが使っているのなら、絶対に良い歯ブラシだろうと信じますよね。

◉キャッチコピー後に興味を惹きつける書き出しの作り方

セールスレターは「書き出し」が決め手
お客様がレターを見る時、最初はレターをパッと見ます。そのあとで、書き出しを読んでそのレターを読むか読まないか決めます。

つまり、キャッチコピーで興味を惹きつけた後の「書き出し」も決め手となります。

セールスレターの書き出しでは、

1最初のページをパッと開いて、キャッチコピーで心をつかまえる。
2興味を持ち始めて、冒頭から読み始める。

この2つの流れが重要になります。

つまり、冒頭のキャッチコピーでお客様の心をつかみ、それを書き出しで読んでいってもらえるようにすることです。



◉興味を惹きつける書き出しの作り方
・メッセージをしっかり聞いてもらう
まず、書き出しは、何が言いたいのか(メッセージ)をしっかり聞いてもらうための環境を作ることです。

セールスレターとは、街で人にトントンと肩をたたいて「ちょっとよろしいですか?」と声をかける部分に当たります。

しかし、いきなり肩をたたいて呼び止めても、怪しい人と思われるだけで話しを聞いてくれる人はいません。

それと同じです。

セールスレターもお客様のそうした抵抗感をなくすためのアイドリングであって、売りたいもの、その後にお客様に何をしてほしいかをスムーズに伝えられるような環境作りをしておかなければなりません。



・挑発的な書き出し
セールスレターでは、挑発的な書き出しが有効です。

挑発的なバージョン以外にも、柔らかいバージョンでも効果的なものはたくさんありますので、シチュエーションとターゲットとのギャップが生じそうな場合など状況によって、挑発的な一撃が効きます。

あなたのターゲットに一番響きやすいと思うキャッチコピーを作ってみてください。

実践で試していくことで本当にキャッチコピーだけで反応が変わってくることがわかります。

人間の感情は人それぞれですので、必ずしもキャッチコピーに正解というものはありません。

まずは、この記事を読み返しながらご自身でオリジナルの良いキャッチコピーを作ってみてください。

今後、あなたの商品やサイトにも共感してくれる人が集まってくるようになります。